学びの秋

ハーブとアロマの教室 にじいろ わたなべです。
3連休はお天気にも恵まれ、あたたかでしたね。
私は日本フィトセラピー協会の森林ソムリエ 樹木講座を受講してきました。
今回は針葉樹を中心に1日座学と北大植物園で木を観察してきました。
市の中心部ですが、紅葉もはじまっていました。

途中、かわいいえぞりすにも遭遇。こんな都会にと思いますが、木の実などが豊富な北大植物園は良い住処なのですね。

イチョウは実をつけていました。落ちている銀杏はよく見まよね。まだあの独特の香りはしていませんでした。

アロマ、ハーブ好きとしては香りも注目!この葉は香るとか、香りしないとか

もう儀式のように香りを求めています。

ひときわ甘い香りをはなっていたのが「カツラ」

お腹がすいたときに嗅ぎたいかも。


下は「コウヤマキ」葉は尖ってませんが針葉樹なんだそうです。

針葉樹は松とかモミとかとげとげしてそうなイメージですが、コウヤマキはさわると柔らかく気持ちいいんです。


実は樹木講座は2回目で、今回受講したので晴れて「森林ソムリエ」になりました。

といっても木を1回見ただけで全然名乗れるほどではありませんが、アロマやハーブに関係する木などもあるので、実際の植物を学ぶことができたり、森林療法にもちょっと触れることができました。

森林には癒しの効果もありますので、元気もでますし、リフレッシュできますよ。


街の癒しスポット北大植物園おすすめです!


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